クリプキクローネ日記帳

ある種の音楽と数学とランニングはミニマルなところが似ていると思う。

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辞書に聞いてみよう第19回「ね」「の」

長いこと待っていなかった人も待っていなかった人もこんにちは。
2年半ぶりに辞書シリーズやります。まだまだ続けます。
辞書の中の連続した2単語を並べて新しい言葉を創る試みです。
今日は「ね」と「の」の日です。


88. 「ねぎまねぎらう」
つくねも砂肝もレバーもみんな本当によくやったな。
今後もその調子で頑張ってくれたまえ。
たまにはネギも挟むといいだろう。


89. 「寝込みネコミミ」
ネコの耳が寝込んでいる様子。
ネコ自身は至って元気であり、ネコの耳だけが寝込んでいるようである。
近年、動物の耳が本体から独立しつつあることが生態系の懸念事項となっているが、
アユの耳が我が道を歩みアユミミし、
加古さんの耳は鍋を囲みカコミミし、
紀子さんの耳は敵地に乗込みノリコミミし、
田倉さんの耳は悪事を企みタクラミミし、
マリメッコの耳当ては相手を丸め込みマルメコミミしており、
もはや取り返しがつかない事態となっている。
もちろんこの説明も取り返しがつかない事態となっている。


90. 「ねちねち熱」
おい100℃、お前さぁ、だいたいさぁ、お前みたいにお湯が沸騰するとかいって目立つやつがいるからさぁ、
俺みたいなやつが全然脚光を浴びないっていうかさ、いや、不満とかじゃなくて、マジで。
実際さ、俺は俺なりに31℃としての責務を果たしているわけで、
毎日あの30℃と32℃の間に入って2人を取り持ってやったりしてるわけよ?
俺らも温度だしお互いやっぱ合う合わないあるしさ、俺みたいなのがいるから温度もうまくいってるっていうかさ、
お前はそういうの分かってるのかなぁほんとに。え?分かってる?
いやそうは言うけどやっぱお前はさぁ、え?ぬるい?ぬるくねえよふざけんな!



91. 「野ぐそノクターン」
文句は辞書に言ってください。


92. 「延びるノブ」
ほらノブくん、ちゃんとかかとを地面に付けないと駄目って言ったでしょ。


93. 「述べるノベル」
何かを述べるノベルのこと。
述べないノベルはノベルではないので述べるノベルとはすなわちノベルのこと。
近年は本文が2文字しかない超短編のノベルが一大ジャンルを築いており、
特に本文で「らい」と述べるライトノベルは書店でも数多く陳列されている。
もちろん「らい」と述べないライトノベナイも引き続き好評発売中である。



久しぶりすぎておかしなことになりました。
ところで僕が使っている辞書は1982年の古い辞書なので
「ネコミミ」が載っていることに一瞬びっくりしたんですが、よく読むと、

「猫耳」:耳あかが、やわらかで、少しにおう状態。

でした。日本語は変わっていくのですね。
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  1. 2016/09/24(土) 01:14:59|
  2. 辞書シリーズ
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信号処理プロセッサ[青山友紀・小野定康(著)] (オーム社)

DSPの本です。教科書的な感じです。
1990年の本ですが前半の原理のところは古さを感じずに読めて勉強になりました。
むしろ昔の方が性能をハードの限界ギリギリまで出す必要があったので
説明に切迫感があってよかったです。

後半の応用の話題はさすがに古いので、
「コンパクトディスク(Compact Disc : CDと略す)の登場によって状況が変わってきた」(p.154)
とか、
「究極的には一人一人がポケットサイズの携帯電話機を持ち歩く時代がくると予想される」(p.173)
とか、
出てくるんですが、むしろそんな時代から
やってることややりたいことがそんなに変わらないというのがおもしろいです。
当時のこの業界の雰囲気を知らないので携帯の普及の予測がどこまですごいのかはよく分かりません。

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  1. 2016/09/23(金) 00:18:04|
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データサイエンティスト養成読本 - R活用編 (技術評論社)

最近はやりの「データサイエンティスト」という謎の職業について
何かわかるのかなと思って読んでみました。
結局いまいちピンと来ず。

たぶん統計とかプログラミングとか超できるよ、みたいな人のことでしょうか。
中でも特にビッグデータ解析で並列計算とか分散コンピューティングとかしまくるよ、
みたいな人のことだと思っていたんですが、今回の本では並列計算まわりはほぼノータッチでした。
というのも、Rという言語がどちらかというと純粋な統計のための言語なので、
大きいデータにはあまり強くないようです。
「R活用編」というサブタイトルまで気にして本を借りてくるべきでした。

でもRのことがちょっとわかってよかったです。
というか、大学時代に授業で少し触ったはずなのに全然覚えてなかったです。


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  1. 2016/09/22(木) 02:19:15|
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Javaの鉄則 [ピーター・ハガー(著)] (ピアソン・エデュケーション)

じゃばです。
じゃばは初めて勉強した言語なので思い入れがあります。
普段使ってないけどたまには昔の記憶を整理しようと思って借りてきました。
が、どうも内容が古いなーと思ってみてみたら2000年出版の本でした。
2000年の本ってこんなに古いんですね。
ソフトウェア業界こわい。

おもしろかったことをいくつか。

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  1. 2016/09/20(火) 23:31:01|
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ディシプリンド・アジャイル・デリバリー [Scott W.Ambler / Mark Lines (著)] (翔泳社)

やー、読みましたよ、アジャイル。
開発プロセスって正解のない世界だしケースバイケースだし、
結局のところ経験を積んで感触でつかむしかない気がするので、
教科書的な本を読んで分かったつもりになるのは避けていました。
が、そうはいっても言葉の意味とかは知っておかないと人と話せないなと思い、
図書館にあった本を手に取ってみました。

言葉だけ知っててふわふわしてる感のあったアジャイル。
無計画でいい加減に進めていながら「アジャイルだから」と言えばなんとなく専門的に聞こえるあれですね。
本来の使い方はそんなんじゃないはずなので読んでみました。

ひととおり読んで分かったのは、これはこれで大変だということ。当たり前ですが。
2週間ごとにリリースするって簡単に言うけどムリだよなと思いました。
行き当たりばったりになった状態がアジャイルじゃないということは分かってよかったです。

ディシプリンド・アジャイル・デリバリー(DAD)は、
いろんなアジャイルの手法を組み合わせつつ、
通常のアジャイルよりフェーズをはっきり分けて
「方向付け」「構築」「移行」と3段階にしたことが特徴です。
ケーススタディが方向付けフェーズ1週間でびびりまくりました。

他にもいくつか思ったことを簡単に書きます。

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  1. 2016/09/19(月) 02:30:01|
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シグナル&ノイズ - 天才データアナリストの「予測学」 [ネイト・シルバー(著) 川渕節子(訳)] (日経BP社)

シグナル&ノイズ 天才データアナリストの「予測学」
ネイト・シルバー 著
川渕節子 訳
日経BP社

を読みました。
ノイズだらけのビッグデータの中からどうやってシグナルを抽出して精度の高い予測をするか、という話。
といっても理論の本ではなく、いわゆる読み物です。
経済成長、選挙、地震予知、スポーツの結果予測、天気予報、など様々なテーマで現在の予測が
どこまでできていて何ができていないのか説明してくれるのでおもしろかったです。
ただ、この本は注釈がすごく多くて数百個くらいあるんですが、
全て本の最後にまとまっているのでいちいち最後にとんで読む必要があってしんどかったです。
というか、最初のいくつかしか読まないでスルーしてしまいました。
けっこうおもしろいこと書いてあるし本文と同じページに載せればいいのに!
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  1. 2016/09/19(月) 01:19:32|
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クラウドを支える技術 データセンターサイズのマシン設計法入門 (技術評論社)

なんとなく図書館で見つけたので借りて読みました。

クラウドを支える技術 データセンターサイズのマシン設計法入門
技術評論社

データセンターみたいな巨大なマシン群ってハイテクなイメージあるけど、
実際には故障対応とか温度管理とか電力管理とか
そういう地味な話題ばっかりなのが印象的。
それだけ業界が成熟したってことなんだろうけど。
サーバーやハードディスクは最高品質のものよりもむしろ安価なものを大量購入して
故障する前提でシステムが組まれるのも独特な考え方だなと。

せっかく読んだので忘れないように自分用メモ。

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  1. 2016/09/16(金) 23:53:39|
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