クリプキクローネ日記帳

ある種の音楽と数学とランニングはミニマルなところが似ていると思う。

果しなき流れの果に [小松左京(著)]

小松左京、初めて読みました。
タイムトラベルものなのにありがちなタイムパラドックスを一切使わずに
もっと重厚なテーマへぐいぐい突き進む推進力がよかったです。
最初の砂時計を軸に展開されるあたりでは「基本的に現代の日本が舞台なのかな」と思っていましたが、
途中から時間的にも空間的にもすごい勢いで発散していって眩暈がしました。
熱量を持ったまま終盤になって急にエピローグでしんみり終わるあたりもよかったです。
  1. 2017/04/12(水) 22:50:18|
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